斎場に行くときの服装を考えましょう

2017年09月18日

知り合いや家族が亡くなった際には葬儀を行うために斎場へ向かわれると思われますが、そのときの服装はどうすべきか迷っているという方もいらっしゃるかと思われます。そこで、基本的には真っ黒な喪服を着ることをベースとして、指定があればそれに従っておくといいかもしれません。

また、それらの情報がない場合であれば、喪服を着ていけば周りから浮いてしまうということを防げます。服装を揃えることを基本と考えておけば失敗せずに参加できますので、頭に入れておくといいのではないでしょうか。

また、夏場であれば喪服の上着は必要ないのではないかと自宅に置いたまま向かわれる方もいらっしゃるかと思われますが、葬儀が始まれば上着が必要になりますし、室内は遺体を傷つけないためにも冷房などで温度を下げてあります。

そのため寒さ対策としても役立ちますので、上着は必ず持っておくようにしましょう。最後に子供であれば喪服を準備していないことが多いかと思われますが、問題なければ制服で斎場まで向かわれるといいでしょう。学生でもないというのなら、黒を基調にした落ち着きのある服装を選んでおけば問題なく参加できますので、準備しておかれるといいかもしれません。

派手なアクセサリーなどは避けるべきですし、とにかく悪目立ちしない格好で参加することが大切ですので、今後参加する予定ができそうだというのなら、今からでもできることを始めておくといいかもしれません。

PAGETOP